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ラビットクラブ通信第106号

2011年4月1日 ラビット倶楽部ニュース

ラビットクラブの皆様こんにちは。

いよいよ春本番。東日本では、いやなニュースも続いていますが、季節の移り変わりだけは少しずつ行なわれているようです。
ラビットクラブもいよいよ新年度に突入です。
ラビットクラブをご更新いただきました皆様、新規でご入会いただきました皆様には深く感謝いたします。
本年度もラビットクラブ会員の皆様へのサービス向上を目指してまいりたいと思います。
今年度の「ラビットクラブ通信」も少しだけコーナー を変えてお届けいたします。
それでは早速、今月のラビットクラブ通信をお届けいたします。

ラビットクラブ通信に関するご意見、ご感想、お問い合わせはラビットまでお寄せください。
メールアドレス
eigyo@rabbit-tokyo.co.jp
電話番号
03-5292-5644

今月の目次

(1)今月の話題「ブレイルワークス」
(2)あれこれステップアップ「ネットリーダーで範囲選択」
(3)エクセルで家計簿作成 その1
(4)最新技術動向レポート「クラウドコンピューティング」
(5)ラビットからのお知らせ
   1 無料ご指導について
   2 ラビットクラブ電話サポートについて
   3 ラビット・オンデマンド放送について

(1)今月の話題「ブレイルワークス」

以前にも行なっておりましたが、気になる話題を取り上げてご紹介していくコーナーです。
今回は高知システム開発から4月15日に発売予定の「ブレイルワークス」についてご紹介いたします。

このソフトは新PC-Talkerに対応したオプションソフトです。
必ずインストールするソフトでは無く、点字ディスプレイ表示でパソコンを操作したい人には便利なソフトです。
この点字表示をさせるには、「ブレイルワークス」以外に「点字ディスプレイ」が必要です。
今までのPC-Talkerでも点字ディスプレイ表示はありました。
しかし、何も設定せずに点字表示させると、漢字を6点漢字で表示させるなど、読みにくいものでした。
また、文字入力時、点字表示で確認すると、1文字ずつの表示しか表示されなかったため、その前後の単語や文章を点字で確認するのは困難でした。
今回のブレイルワークスでは、これらの表示を改善し、読みやすくしているようです。
マイブック2の「サピエ図書館」の点字図書も点字ディスプレイ表示で読むことができるようになります。
マイメールⅢの受信したメールも点字で確認しながら読むことができます。
音声では、1行単位で1度に聞き流してしまいますが、点字表示されていれば、1文字ずつ確認しながら読むことができます。
現段階ではケージーエス社の点字ディスプレイに対応との事ですが、少しずつ対応点字ディスプレイは増えていくのでは無いかと思います。
お持ちの点字ディスプレイがブレイルワークスに対応しているかどうかなどはラビットまでお問い合わせください。
ブレイルワークス : 29,400円
ブレイルワークスをインストールするには、最新のPC-Talkerが必要です。
PC-TAlkerのバージョンアップなどのご相談もラビットまでお寄せください。

(2)あれこれステップアップ「ネットリーダーで範囲選択」

 様々なソフトやハードの使い方で「ちょっと便利」という機能や使い方についてご紹介するコーナーです。

今回は「ネットリーダーの範囲選択」についてご紹介いたします。
ホームページを見ていると、「ここだけコピーしたい」という場所が時々あります。
ホームページ・リーダーなどであれば、部分的に範囲選択をしてクリップボードにコピーする事はできました。
しかし、インターネットエクスプローラ(IE)などでは、1文字単位などでの部分的な範囲選択はキー操作で行なうのは困難です。
それでは、ネットリーダーではどうでしょうか?
ホームページをネットリーダーで開きます。
シフトキーを押しながら下矢印キーを1回押すと、読み上げていた1行を範囲選択する事ができます。
ここでオルトキーを押し、右矢印キーで「編集」、下矢印キーで「コピー」まで移動してエンターキーを押します。
これで1行の範囲選択とコピーはできる事が分かりました。
それでは、1文字ずつ好きな分だけ範囲選択してコピーできるでしょうか?
シフトキーを押しながら右矢印キーで1文字ずつ範囲選択してみます。
すると、1文字ずつでは無く、1単語単位で移るのが分かります。
では、1文字ずつ範囲選択はできないのでしょうか?
そこで活躍するのが、「フリーカーソル モード」です。
シフトキーを押しながら、インサートキー(INS)を押します。
この後、左右矢印キーで移動してみると、
1文字移動ができるようになっていた事が分かると思います。
後はシフトキーを押したまま、左右矢印キーで自由に文字単位での範囲選択とコピーができます。
人名や地名の漢字、分からない言葉、大切な情報など必要な所だけを範囲選択したければフリーカーソルモードにしてから範囲選択すると便利です。
クリップボードにコピーしてからメール本文やマイエディットなどに貼り付けて役立てる事ができます。
シフトキーを押しながらインサートキーをもう1度押すと、フリーカーソルモードがオフとなり、通常通りのカーソル移動となります。
今回は「ネットリーダーで範囲選択」についてお届けいたしました。
次回をお楽しみに!

(3)エクセルで家計簿作成 その1

今回から12回に分けてWindows7でExcel2010を利用して「家計簿」を作成してみます。
Excel2010は表計算ソフトの一種で、住所録、予定表、カルテなど様々な用途に使う事ができます。
皆さんも今回の家計簿を参考に様々な表に応用してみてください。

今回から12回に分けてお小遣い帳にもなる家計簿を作成してみたいと思います。
1ファイルは1ヶ月分とします。
例えば、「2011年4月の家計簿」というようにファイルを作成して保存するわけです。
利用するシートは二つです。
一つ目のシートは、物を買ったりした時に入力する「入力」シートです。
二つ目のシートは、「入力」シートのデータを元に表示する「集計」シートです。
今回は家計簿の元となるファイルを保存してみましょう。
まずはExcel2010を起動します。
1 ウインドウズキーを押してスタートメニューを表示します。
2 上矢印キーで「すべてのプログラム」まで移動してエンターキーを押します。
3 下矢印キーで「MicroSoft Office +」と読み上げる所まで移動してエンターキーを押します。
4 下矢印キーで「MicroSoft Excel 2010」まで移動してエンターキーを押します。
これでExcel2010が起動します。
AOKメニューなどに入れている人は、こちらから起動しても同じです。
現在は表は何も作成されておらず、「セル」と呼ばれる方眼紙のマスに当たるものがたくさん並んでいる状態です。
カーソルは左上隅の「セル」にあります。
右矢印キーを1回押してみると、「B1 ブランク」のように読み上げしてくれます。
それでは、家計簿ファイルの保存を行なってみましょう。
1ヶ月分のファイルを作成します。
1 オルトキーを押します。
(「ホーム」と聞こえます)
2 左矢印キーで「ファイル」まで移動します。
(見つけてもエンターキーは押さないでください)
3 下矢印キーで「名前を付けて保存」まで移動してエンターキーを押します。
4 保存するファイル名を入力できるようになります。
今回は「2011年4月」と入力してエンターキーを押してみましょう。
文字確定のエンターキーとは別にもう1度エンターキーを押す事で保存ができます。
何も指定しなければ通常は「ドキュメント」フォルダに保存されます。
保存が完了すると、右矢印キーを押した時に「C1」、「D1」のようにセル番地の読み上げを行ないます。
最後にExcel2010を終了します。
1 オルトキーを押します。
2 左矢印キーで「ファイル」まで移動します。
(見つけてもエンターキーは押さないでください)
3 下矢印キーで「終了」まで移動してエンターキーを押します。
これでExcel2010が終了しました。
今回はここまでです。
次回は保存したファイルを開き、少しずつ家計簿の表になるように修正していきます。
お楽しみに。

(4)最新技術動向レポート「クラウドコンピューティング」

 このコーナーはパソコンやデジタル機器に関する用語や技術についてご紹介いたします。
視覚障害者に直接関係ないものも含まれる事もありますが、世間でどのような話題が出ているのかぜひお読みください。

「クラウドコンピューティング」

あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、「クラウドコンピューティング」という用語についてご紹介いたします。
これは、基本的にインターネットなどを利用したサービスなどを刺しています。
「クラウド」とは「雲」の意味です。
雲は小さな水の結晶が集まってできています。
それと同じようにたくさんのユーザが集まって一つの「雲」を構成してサービスを利用するのが「クラウドコンピューティング」です。
現在、インターネットを利用する機械はパソコンだけでは無くなってきました。
アイフォンやスマートフォンと呼ばれる携帯電話とパソコンの中間にある携帯端末と呼ばれる機械、ネットブックのような小型パソコン、最近では、テレビやそれに接続しているゲーム機でもインターネットができるような環境が整っています。
そして、電子メール一つを見ても、昔はメールソフトが無ければ、メールのやりとりができませんでしたが、現在では「WEBメール」といって、メールソフトが無くてもホームページ上からメールを受信して見たり、メールを送信する事ができるようになっています。
これらのサービスが「クラウドコンピューティング」の一端と言えます。
「WEBメール」であれば、機械にメールソフトが無くてもインターネットにさえ繋がれば、メールのやりとりができるわけです。
GOOGLE、YAHOOなどを始め、大手のプロバイダはこうしたサービスを始めています。
また、最近では、インターネット上でエクセルやワードまでできるようになってきています。
残念ながら音声化する所まではいきませんが、これもパソコンなどにエクセルやワードがインストールされていなくても、ワードファイルなどを開いてみることができるようになっているわけです。
パソコンに様々なソフトが入っていなければ見られなかったワードファイルやメールなどがインターネットに接続するだけで何でもできるようになる時代が近づきつつあります。
これからはインターネット上で様々なサービスが受けられるようになる可能性があります。
これらを音声化できるかどうかは今後の課題となりますが、これらのサービスをまとめて「クラウドコンピューティング」という言葉で現しています。
今回は「クラウドコンピューティング」という用語についてご紹介いたしました。
それでは次回をお楽しみに。

(5)ラビットからのお知らせ

●お知らせの目次●

1 無料ご指導について
2 ラビットクラブ電話サポートについて
3 ラビット・オンデマンド放送について

1 無料ご指導について

4月30日は第5土曜日です。
この日が、ラビットクラブ会員特典の一つである「無料ご指導の日」となります。
あなたもこの機会に日頃気になっているパソコン操作をラビットで習ってみませんか?
もちろん、ご指導料金は無料です。
ご指導のお時間は90分。
ご指導内容は皆様のご希望にお答えいたします。
ご指導方法は、ご来社指導またはスカイプ指導からお選びください。
ご来社指導は、ラビットまでご来社いただき、直接スタッフがご指導いたします。
スカイプ指導は自宅にいながら、ラビットのパソコンと会員の皆様のパソコンをスカイプで繋ぎ、スタッフと会話しながらご指導いたします。
無料ご指導のお申し込み受付を以下のように行ないます。
お申し込み受付期間
平成23年4月1日(金曜日)から平成23年4月18日(月曜日)まで
応募者多数の場合、お申し込み受付期間終了後、抽選とさせていただきます。
抽選の当たり・はずれにかかわらず、応募者全員にご連絡させていただきます。
指導する講師の担当をご指名いただくことはできません。
ご指導開始時間のご希望はお受けいたしますが、都合により変更する可能性がございますので予めご了承下さい。
ご来社いただけない方も、スカイプによるご指導を受け付けしております。
スカイプについて詳しくお知りになりたい方は別途ラビットまでご相談ください。
お申し込みの際には、お名前、ご希望のご指導内容、ご来社指導またはスカイプ指導かを明確にお伝え下さい。
お申し込みは電話かメールにてお受けいたします。
電話番号
03-5292-5644又は、ラビットクラブ専用電話番号
メールアドレス
eigyo@rabbit-tokyo.co.jp
たくさんのお申し込みをお待ちしております。

2 ラビットクラブ電話サポートについて

現在、ラビットクラブ会員専用電話による電話サポートは計画停電等の影響により、午前9時から午後5時までとなっております。
「クラブサポート延長デー」も含めまして、午後5時以後のサポートを中止させていただいております。
会員の皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご理解の上、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
現在「ラビットクラブ会員専用電話」はフリーダイヤルとなっております。
また、営業時間外の「ラビットクラブ会員専用緊急サポート電話番号」も受付しております。
電話番号をご確認になりたい方はラビットまでお問い合わせください。

3 ラビット・オンデマンド放送

ご好評いただいております「ラビット・オンデマンド放送」に第85弾が登場!
パソコンの使い方やよくあるご質問にラビットのスタッフが体当たりでお答えしています。
インターネットを通じて約10分間の放送を聞くことができます。
カセットライブラリーと同じようにパソコンを利用しながらの放送ですので聞いている人にも理解しやすい内容になっています。
今回はその第85弾「NHK番組表を見てみよう」です。
ラジオやテレビなど放送局の多いNHK。
全国版の番組を放送局、日付としぼって番組表を確認してみましょう。
インターネットに接続しての放送ですので、ADSL、ケーブルテレビ、光等の高速インターネット接続により、放送をお聴き頂くことをお奨めいたします。
毎回、テーマと出演者を変えながらの放送です。
不定期ですので、次回いつお届けできるか決定していませんが、引き続き作成し、少しづつ増やしていく予定です。
ぜひ放送をお楽しみください。
「ラビットクラブ会員専用ページ」にうまく入れない方、オンデマンド放送がうまく聴けない方はラビットまでお問い合わせください。

以上でラビットクラブ通信第106号を終わります。
発行日:平成23年4月1日