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ラビットクラブ通信第118号

2012年4月1日 ラビット倶楽部ニュース

ラビットクラブの皆様こんにちは。
いよいよ4月に入り、新年度を迎えました。
ラビットクラブもおかげさまで新年度を迎える事ができました。
これもひとえに皆様のご愛顧の賜物とラビットスタッフ一同感謝いたしております。
今後もラビットクラブ会員皆様へのより一層のサービス向上を目指してまいりたいと思っております。
ラビットクラブをご更新いただきました皆様、新規でご入会いただきました皆様、今後もラビットならびにラビットクラブを末永くご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
それでは早速、今月のラビットクラブ通信をお届けいたします。

ラビットクラブ通信に関するご意見、ご感想、お問い合わせはラビットまでお寄せください。
メールアドレス
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電話番号
03-5292-5644

今月の目次

(1)今月の話題「最新PC-talker」
(2)インターネットあれこれ活用「ドロップボックス その1」
(3)名古屋便り
(4)ラビットクラブオフ会レポート
(5)最新技術動向レポート「HTML5」
(6)ラビットからのお知らせ
  1 4月28日トレッカーブリーズ体験会 in 東京
  2 ラビットクラブ電話サポートについて
  3 ラビット・オンデマンド放送について

(1)今月の話題「最新PC-talker」

 このコーナーは、気になる話題を取り上げてご紹介していくコーナーです。
今回は「最新PC-talker」についてご紹介いたします。
「うさぎの耳」などでもお伝えしていましたが、PC-talkerXP5、PC-talkerVista2、PC-talker7 2の最新版が公開されました。主にワード、エクセル、アウトルック、パワーポイントなどマイクロソフト製品の読み上げが充実したのが主な改良点です。今までは、「マクロ」という技術を利用してワードやエクセルを読み上げしていたため、ワードやエクセルを利用している途中でトラブルを起こす事がありました。ある日突然、ワードやエクセルが読み上げなくなって困ったという経験はありませんか?これからもこうした事は起こると思いますが、今までに比べて頻繁に起こることはなくなったと思います。
また新たにウインドウズキーとオルトキーを押しながら何かキーを押すと読み上げる新しいショートカットキーも追加され、読み上げはますます便利になっています。書式など、今まで読み上げなかった部分もかなり細かく読み上げるようになっています。
ワードでは、その書式だけではなく、位置情報も含めて様々な読み上げを行なうようになりました。
エクセルでは数式情報ありなど書式以外の情報も読み上げしてくれます。
オフィス製品以外では、スカイプの読み上げなども新しいバージョンなどに対応しており、新しいスカイプを利用しても問題なく使えます。
xPなどではメモリの制限などありますが、パソコンのスペック条件さえ整えば、ぜひ最新版に上げることをお勧めいたします。
PC-talkerのバージョンアップなどに関しましては、ラビットまでご相談ください。
今回は「最新PC-talker」についてお届けいたしました。

(2)インターネットあれこれ活用「ドロップボックス その1」

今回からインターネットを利用した便利な機能についてご紹介していくコーナーです。
ホームページを見るだけでなく、最近では、様々な使い方ができるようになりました。
基本はホームページを見る事に違いはありませんが、そこから少しだけ応用的な機能をご紹介できればと思っています。
今回は「ドロップボックス」についてご紹介いたします。
以前に簡単な紹介が「最新技術レポート」にも載せられていましたが、今回はこれについて書いてみましょう。

まずこのサービスはインターネット上にデータを置いて利用するサービスです。
通常、ワープロなどで書いた文書などは自分のパソコン(ハードディスク)などに保存します。
最近では、USBメモリや、sdカードなどにもファイルを保存できるようになりました。
パソコンを2台お持ちの方は、1台のパソコンからもう1台のパソコンへどうやってデータを移そうか考えたことはありませんか?
USBメモリやsdカードを利用してもよいのですが、この「ドロップボックス」などを利用するとインターネット上にデータが置かれるため、どのパソコンからもインターネットに繋がれば、そのデータを見ることができます。
では、実際にどのように利用するのでしょうか?
まず、「ドロップボックス」を利用するためのホームページを開きます。

Dropbox – 生活をシンプルに
https://www.dropbox.com/

初めて利用するには、新規アカウントの作成が必要です。つまり、ユーザIDとパスワードをもらって、IDとパスワードでサインイン(ログイン)する必要があります。
上記のホームページを開きましたら、タブキーで「アカウントを作成」まで移動してエンターキーを押します。
新しいページが開き、姓、名、メールアドレス、パスワードを入力できます。すべて入力が終わったら、「ドロップボックスの規約に同意しますのチェックボックス」にチェックを入れます。続いて「アカウント作成のボタン」へ移動してエンターキーを押します。
これでアカウントが新しく作成され、サインイン(ログイン)されます。
最初に行なうのは、「ドロップボックス」というソフトをインストールする事です。
「インストール」というリンクを探してエンターキーを押します。
更に「無料ダウンロード」のリンクを探してエンターキーを押します。
これでダウンロードの画面が出ます。「保存」または「実行」は「実行」を選んでエンターキーを押します。「実行する」と「実行しない」は「実行する」を選んでエンターキーを押します。これでインストールが始まります。
「ドロップボックスのアカウントを持っているかいないか」を選択する画面が出ます。「既に持っている」という方を選んで「次へ」でエンターキーを押します。
メールアドレスとパスワードを入力する画面が出るのでメールアドレスとパスワードを入力します。「次へ」でエンターキーを押してしばらく待つと音声は出ませんが、「次へ」となりますのでエンターキーを押します。タブキーで「インストール」に合わせてエンターキーを押します。
その後は、タブキーで「次へ」まで移動してエンターキーを押す操作が何回か続きます。
最後に「完了」でエンターキーを押せば「ドロップボックス」のソフトのインストールが完了です。
次回はこの使い方をやってみましょう。
次回をお楽しみに!

(3)名古屋だより

3月にオープンした「名古屋支店」から様々な話題を届けてもらうこのコーナー。
名古屋にとどまらず、東海地方の魅力をいろいろと伝えてもらおうと思います。パソコンとは直接関係ないかもしれませんが、ぜひお楽しみください。
今回は名古屋支店のスタッフをご紹介いたします。

名古屋支店で働いています、大澤(おおさわ)です。
2月7日に入社し、早2ヶ月が過ぎようとしています。
私は明るい性格で、社内でも(たぶん)一番声が大きく、若干お人好しでポジティブかつ元気に毎日を送っています。

仕事では、技術的なことをただいま必死に勉強中。
週に3日は社長が名古屋にいるので、一つ一つ簡単なことからできるようにしているところです。
お問い合わせいただく方の中にはとても高度な技術をお持ちの方もいて、本社のスタッフから、折り返し電話してもらうことも……。
もちろん、週に数回は私自身が本社の電話サポートを受けています。(笑)

技術や知識面はまだまだですが、責任感や誠実さには自信がありますので、ご依頼を受けたことやお問い合わせには、皆さまに「頼んでよかった」と思っていただけるように頑張っていきたいと思います。
すでに数回ご来店いただいている方も複数いらっしゃるので、これからますます名古屋支店、プラス私のファンを増やしていきたいと思います。

えっっっ? 男性ですか、女性ですかって?
それはお会いした時のお楽しみです。
昨日のオフ会にご参加いただいた方はご存じですよね。
皆さま、名古屋支店へのご来店とお問い合わせ、心よりお待ちしております。

(4)ラビットクラブオフ会レポート

稲垣 誠

昨日4月1日(日曜日)に「花をめでようミニツアー」と称して、「ラビットクラブオフ会」を行ないました。
参加者はラビットスタッフも含めて28名。貸し切りバスでの日帰り旅行です。
前日が春の嵐ですごい風と雨でどうなるかと思いましたが、当日は少し風はあるものの晴れ。思わず「やった」と言いたくなるようなお天気でした。
ご参加の皆さんも順調に集合し、いざバスで出発。
ここでハプニング!最初の目的地である植物公園に1時間も早く到着です。公園は時間にならないと開きません。
そこで急遽、近くの深大寺(じんだいじ)に参拝することになりました。日当たりの良い場所ではポカポカしてとても気持ちの良い参拝となりました。
そして目的地の植物公園へ。
ここはとても広く、すべてを見るのはとても無理です。
入園すると、次のハプニング。「公園ガイドボランティア」の方々がガイドを申し出てくれたのです。
公園に詳しい方の案内を受けながら、みなさんゆっくりとお散歩と植物に触れる時間を持つことができました。
桜はまだ少し早いようでしたが、今が見ごろの花も多く、少しずつ触れることもできて楽しい時間を過ごすことができました。
植物園を後にして、次はサントリーのビール工場見学です。
見学では、ビールの原料となる麦芽を食べたり、ホップの香りをかいだりと、日頃ではできない経験をしていよいよ試飲会。
みなさんそれぞれにビールやジュースを楽しんでいました。
ビール工場見学の後はいよいよ宴会。深大寺そばをメインに料理を食べながら、名古屋名物をかけたクイズ・じゃんけん大会です。
当たった方、おめでとうございました。あなたも今日から名古屋人です。
そして帰路へ。あっという間の旅行でした。
参加された皆様には改めて御礼申し上げますとともに、ご参加されなかった皆様も来年またこのような企画を考えたいと思っておりますので、ぜひご参加いただければと思います。

(5)最新技術動向レポート「HTML5」

 このコーナーはパソコンやデジタル機器に関する用語や技術についてご紹介いたします。
視覚障害者に直接関係ないものも含まれる事もありますが、世間でどのような話題が出ているのかぜひお読みください。

「HTML5」

木下 良一

今回は「HTML5」をご紹介いたします。

以前にも1度このコーナーで取り上げましたが、最近話題の「HTML5」を再びご紹介したいと思います。

まず、HTMLについて簡単に説明しますと、正式名称はHyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)といってウェブページを作成するための言語です。
HTMLで書かれたファイル(.htmlファイル)がブラウザ(InternetExplorerやNetReaderなど)に読み込まれると、テキストや画像が配置されて、皆さんもお馴染みのウェブページが表示されます。
このHTMLはウェブページの構成を決めるルール、指示書なのです。

HTMLファイルは、メモ帳やMyEditなどのテキストエディタを使って、タイトルとして表示させたい文字は、見出しとして表示させたい文字は

、写真を表示させたいところに、など、<>で囲まれたタグと呼ばれる命令でそれぞれの文字を囲み、.htmlと拡張子を付けて保存することで作ることができます。
実際には、ウェブページはHTMLだけで作られているわけではなく、CSS(Cascading Style Sheets)やJavaScriptなどといわれる言語も使われています。
CSSは、ウェブページの文字色を変えたり、文字位置を中央揃えにしたりなど、デザイン、レイアウトを行うためのもので、JavaScriptは、ウェブページに動きなどを与えるためのものです。

このHTMLがバージョン5となって、より高度な機能を持つウェブページを作ることができるようなり、コンピュータ業界では大変注目されてきました。

HTML5の仕様策定は、WHATWG(Web Hypertext Application Technology Working Group)というコミュニティーが中心となって進められています。
このコミュニティーの名前から想像できますように、HTM5はウェブアプリケーションを開発するためのプラットフォームとなるべく機能や、マルチメディア要素が実装されています。
ウェブアプリケーションとは、単に情報を表示するだけではなく、ユーザーの操作に応じて結果を返すウェブページのことでインターネットを利用し、ブラウザ上で動作するようなアプリケーションのことです。

HTML5の新しい機能、特徴はたくさんあるのですが、ここでいくつかご紹介します。
まず、1つ目は命令(タグ)の定義の見直しが行われ、要素に対しての必要な属性などが省略されました。
これにより、今まで複雑だった処理が簡単に出来て、HTMLをより構造的にスッキリ、分かりやすく記述することができるようになりました。
2つ目は、ウェブページで動画などを表示させるにはFlashなどのプラグインを利用していますが、HTML5ではプラグインなどを必要とせずにFlashのような動画を表示させることが可能となりました。
3つ目は、フォーム機能(会員登録やオンラインショッピングなどで名前や年齢などの情報を入力するテキストボックスやコンボボックス類)が強化されて、入力できる値の上限や下限を設定したり、入力値をチェックしたり、日付をカレンダーから選んで入力したり、スライダでの入力やオートコンプリート機能など、さまざまな入力支援機能が追加されています。
4つ目は、パソコン内部にデータを保存することができるWeb Storage機能や、ネットワークに接続れていない状態でも、ウェブアプリケーションをローカルに保存して利用可能なオフライン機能なども追加されました。
これ以外にもHTML5にはさまざまな新しい機能が追加されています。

現在、各ブラウザのHTML5の対応状況は、ブラウザごとに実装状況が異なっており、同じブラウザでもバージョンごとに対応の有無が存在します。
GoogleのChrome、Firefoxはどちらも早くからHTML5に対応し、すべてではありませんが多くの機能を利用することができます。
しかし、上記の2つのブラウザに比べてマイクロソフトのInternetExplorer(以下IE)は対応が遅れていて、IE6やIE7ではほぼ未対応、IE9から徐々に対応してきている状況で、実際に多くの機能に対応するのは、次のIE10からと言われています。

最近話題のiPhone、Androidのスマートフォンのブラウザは、WebKitというプラットフォームが採用されており、それ自体がHTML5をサポートしているので、パソコンのブラウザに比べて早くから対応が進んでいました。
また、HTML5を使ってiPhoneやAndroidのスマートフォンアプリケーションを開発できるPhoneGapやTitanium Mobileなどのツールも登場してきています。
これは、通常スマートフォン用アプリケーションは、iPhoneではObject-C、Android携帯ではJavaなど本格的なプログラミング言語を使って、それぞれ別々に開発を行いますが、PhoneGapやTitanium Mobile などのツールを利用すれば、HTML5、CSS、JavaScriptなどの言語でiPhone、Androidの両プラットフォームに対応したアプリケーションの開発を行うことができます。

HTML5は、今までネイティブ・アプリケーション(パソコンにインストールして利用するアプリケーション)でなければ実現できなかったような、豊富な機能、表現力をウェブアプリケーションでも実現可能とするべく進化を続けていきます。

今回は「HTML5」についてご紹介いたしました。
それでは次回をお楽しみに。

(6)ラビットからのお知らせ

●お知らせの目次●

  1 4月28日トレッカーブリーズ体験会 in 東京
  2 ラビットクラブ電話サポートについて
  3 ラビット・オンデマンド放送について

1 4月28日トレッカーブリーズ体験会 in 東京

来る4月28日(土曜日)に名古屋支店に続き、ラビット本社でも「トレッカーブリーズ体験会」を行ないます。
当日はトレッカーブリーズを利用してラビット本社の近く、高田馬場駅付近を実際に歩いていただき、どのように読み上げるのか、操作するのかを体験いただけます。
今、自分がどこにいるのか、この先にどんな交差点があるのか、ランドマークの登録とはどのようなものなのかなど歩行支援機器の活用の実際を考えるきっかけにしていただく実演形デモンストレーションで、1名ずつスタッフがガイドをしながらのデモとなります。歩きやすい服装、履き物を履いてラビット402号室にお集まりいただき、そこから出発いたします。
お一人ずつの体験時間別コースは以下の3コースです。お申し込み時にご希望をお知らせください。場合に応じて時間帯の変更をさせていただくことがございます。

④ 13時30分から
⑤ 14時40分から
⑥ 15時50分から

まず最初に機器の概要、交差点についての説明やGPSの特性などについてのお話を聞いていただいた後、402号室を出発。
ゆっくり時間をかけて40分から50分、ラビットスタッフと一緒に説明を受けながらのお散歩です。
天候によりイベントを中止することもございますので、開催の有無についてご不明な場合には、前日(4月27日金曜日)の午後1時以降にお問い合わせください。

お申し込みの際はお名前、ご連絡先、どの時間帯のコースに参加されるか、お迎えの有無などをご連絡ください。
あなたも情報が付加される楽しい歩行スタイルを体験してみませんか?
人数に限りがございますが、お申し込みをお待ちいたしております。

2 ラビットクラブ電話サポートについて

 本年度も「ラビットクラブ会員専用電話」の受付を、平日(月曜日から金曜日)は午前9時から午後6時まで行なっております。
「ラビットクラブサポート延長デー」は、平日(月曜日から金曜日)の10日、20日、30日に限り、「ラビットクラブ会員専用電話」を20時まで受け付けするサービスです。
今月は10日(火)、20日(金)、30日(月)が「ラビットクラブサポート延長デー」となります。
この日に関しましては「ラビットクラブ会員専用電話」を20時まで延長して受付いたします。
18時以後に電話サポートを受けたい方は「ラビットクラブ会員専用電話」をご利用ください。
現在「ラビットクラブ会員専用電話」はフリーダイヤルとなっております。
また、営業時間外の「ラビットクラブ会員専用緊急サポート電話」も受付しております。
電話番号をご確認になりたい方はラビットまでお電話かメールにてお問い合わせください。

3 ラビット・オンデマンド放送

ご好評いただいております「ラビット・オンデマンド放送」に第97弾が登場!
パソコンの使い方やよくあるご質問にラビットのスタッフが体当たりでお答えしています。
インターネットを通じて約10分間の放送を聞くことができます。
カセットライブラリーと同じようにパソコンを利用しながらの放送ですので聞いている人にも理解しやすい内容になっています。
今回はその第97弾「マイルートで検索結果を1文字ずつ確認してみよう」です。
マイルートで路線探索ができます。その結果の中から駅名などを1文字ずつ音声で確認するにはどうしたら良いでしょうか?
インターネットに接続しての放送ですので、ADSL、ケーブルテレビ、光等の高速インターネット接続により、放送をお聴き頂くことをお奨めいたします。
毎回、テーマと出演者を変えながらの放送です。
不定期ですので、次回いつお届けできるか決定していませんが、引き続き作成し、少しづつ増やしていく予定です。
ぜひ放送をお楽しみください。
「ラビットクラブ会員専用ページ」にうまく入れない方、オンデマンド放送がうまく聴けない方はラビットまでお問い合わせください。

以上でラビットクラブ通信第118号を終わります。
発行日:平成24年4月2日