今回は第5回と第6回を組み合わせた処理を学習しましょう。
A列:氏名
B列:点数
C列:結果
このような表があります。
人数は10人でA2からA11まで名前と点数が書かれています。
そして、C列の結果にマクロで値をセットしたいと思います。
ポイント
ループの開始の数値はいくつにするのか?
ループの終了の数値はいくつにするのか?
IF分をどのように記述するとよいのか?
合格、落第の値のセットはどのようにするとよいのか?
この4つのポイントを考えてみましょう。
新しいことは1つもありません。
すべて第5回と6回の内容の応用で行うことが可能です。
実際のマクロブックとマクロのテキストは下記からダウンロードしてください。
以上