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ラビットクラブ通信 第140号

2014年2月1日 ラビット倶楽部ニュース

ラビットクラブの皆様、こんにちは。
今月は冬季オリンピック・パラリンピックが開催されます。
日本人選手の活躍が期待されますが、4年に1度の祭典。どんなドラマが生まれるのか、今から楽しみです。

ラビットクラブ通信に関するご意見、ご感想、お問い合わせはラビットまでお寄せください。
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電話番号
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今月の目次

(1)今月の話題「国立国会図書館の「視覚障害者等用データ送信サービス」」
(2)デイジー機器裏技辞典「プレクストークトランスファーによるWEBラジオの追加」
(3)スタッフこぼれ話「スカイツリー」
(4)最新技術動向レポート「ハプティクス」
(5)ラビットからのお知らせ
  1 ラビットクラブオフ会について
  2 ラビットクラブ更新について
  3 ラビットクラブ会員の電話サポートについて

(1)今月の話題「国立国会図書館の「視覚障害者等用データ送信サービス」」

 このコーナーは、気になる話題を取り上げてご紹介していくコーナーです。
今回は「国立国会図書館の「視覚障害者等用データ送信サービス」」についてご紹介いたします。

 MyBookⅢには「国立国会図書館」という目次が用意されています。
ここでエンターキーを押すと、国立国会図書館が所蔵している図書などの検索が可能です。
そして、この国立国会図書館では、1月末からサピエ図書館のように音声図書や点字データ図書を配信するサービスが開始されました。
ただし、このサービスを受けるには、国立国会図書館または関西館に直接行って、このサービスを受けるための会員登録が必要です。
郵送などによる登録やお電話による登録は受け付けていません。
この登録が終わると、IDとパスワードが発行され、配信サービスを受けられるようになります。
ご利用いただけるデータは、国立国会図書館が製作した「学術文献録音図書DAISY資料」のデータ(約840点)
公共図書館が製作し国立国会図書館が収集した音声DAISYデータ・点字データ(こちらはだんだん増えていくと思います)
これらのデータを聴くためには、MyBookⅢのような対応したソフトが必要です。
しかし、MyBookⅢはまだ、このサービスに対応していません。対応するのは、まだ先になりそうです。
なかなか登録をするだけでも大変ですが、将来的には、サピエと並んで図書や学術文献などを楽しむコンテンツになっていく可能性があります。
すぐには使えませんが、将来的には楽しみなサービスの開始です。

詳細のお問い合わせ先
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 障害者図書館協力係
メールアドレス:syo-tky@ndl.go.jp
電話:0774-98-1458
FAX:0774-94-9117

今回は「国立国会図書館「視覚障害者等用データ送信サービス」」についてご紹介いたしました。
それでは次回をお楽しみに。

(2)デイジー機器裏技辞典「プレクストークトランスファーによるWEBラジオの追加」

12回に分けてプレクストークなどのデイジー機器の応用操作をご紹介いたします。

今回は「プレクストークトランスファーによるWEBラジオの追加」についてご紹介いたします。

 「プレクストークトランスファー」はリンクポケットで利用するためのソフトです。
シナノケンシのホームページから無料でインストールできます。
このソフトをインストールして、リンクポケットをパソコンにUSBケーブルで接続します。
「プレクストークトランスファー」を起動すると、新しいポッドキャストや新しいWEBラジオ局を登録する事ができます。
今回はWEBラジオを登録してみましょう。

まず、パソコンが起動しましたら、リンクポケットの電源を入れて、USBケーブルでパソコンに接続します。
これでパソコンでリンクポケットがリムーバブルディスクとして認識できればOKです。
続いてインターネット上のラジオ局でリンクポケットに追加できる放送局を探します。
これが大変です。
ラジオ局の再生するリンクに合わせてリンク先のURLを取得します。
ネットリーダーでは、リンクに合わせてからアプリケーションキーを押してから下矢印キーで「リンク先URLのコピー」まで移動してエンターキーを押します。
下矢印キーで「URLのみコピー」でエンターキーを押します。
このとき、URLを読み上げましたら、最後に「.asx」と聞こえればOKです。
残念ながらラジコなどはフラッシュプレイヤーを利用しているため、リンクポケットのWEBラジオには追加できませんので、予めご了承ください。

サイマルラジオ
http://www.simulradio.jp/

上記のホームページを開くと、北海道から沖縄まで全国のミニFMラジオ局の一覧が紹介されています。
この中で、「放送を聴く」というリンクがあります。
各ラジオ局の名前の前にある「放送を聴く」が実際のURLです。
例えば、タブキーを押していくと「三角山放送局」という北海道の放送局のリンクがあります。
ここでシフトキーを押しながらタブキーを1回押して「放送を聴く」という一つ前のリンクに戻ります。
ここでネットリーダーであれば、アプリケーションキーを押して「リンクURLのコピー」まで下矢印キーで移動してエンターキーを押します。
下矢印キーを1回押して「URLのみコピー」でエンターキーを押します。

http://wm.sankakuyama.co.jp/asx/sankaku_24k.asx

と聞こえます。これでクリップボードにラジオ局のURLがコピーされます。
URLの最後の4文字が「.asx」となっていますので、WEBラジオに追加することができます。
後はスタートメニューから「デイジートランスファー」を探してエンターキーを押します。
(リンクポケットが繋がっていないと起動しませんのでご注意ください)
起動したら、オルトキーを押します。
下矢印キーで「WEBラジオの追加」でエンターキーを押します。
最初の文字入力はラジオ局の名前です。ご自分で自由に書くことができます。
今回の場合であれば「三角山放送局」などと入力します。
入力が終わったらタブキーで次の項目に進みます。
URLを入力する所へ移動します。先ほどコピーしたURLを貼り付けします。
コントロールキーを押しながら手を放さずにアルファベットのVを押します。
http://wm.sankakuyama.co.jp/asx/sankaku_24k.asx
と貼り付けばOKです。
タブキーで「OK」に移動してエンターキーを押します。
プレクストークデイジートランスファーを終了し、リンクポケットをパソコンから外します。
後はリンクポケット単独で操作してラジオ局が追加されていればOKです。
注意しなければならないのは、上記のラジオ局は、局によって放送時間がかなり違う点です。
1週間に1度の放送局もあり、また、24時間放送している局もあります。
ラジオ局のリンクの下に放送時間などもありますので、よく確認してください。
また、放送を聴くのリンクでURLを取得しても.ASXでは無いものもございますのでご注意ください。

今回は「プレクストークトランスファーによるWEBラジオの追加」についてご紹介いたしました。
次回をお楽しみに!

(3)スタッフこぼれ話「スカイツリー」

ラビットのスタッフが自分の思うがままに書くこのコーナー。
だれが何を書くのやら。スタッフそれぞれの近況やちょっとしたこぼれ話をお聴きください。
今回は稲垣誠がお届けいたします。

「スカイツリー」

 先日、スカイツリーに行ってきました。
冬の寒空の中でしたが、行ったことがなく、とても楽しみでした。
予約は私がしたわけではなく、予約をすると、時間が決められ、その時間までにチケットを購入しないとだめだとの事で、時間までにはスカイツリーに行っていなければなりません。
とりあえず、スカイツリー駅に着いて、スカイツリーの建物に入ります。
4階がチケット売り場との事で4階に向かいました。
思ったより人が少なく、やはり冬は人が少ないのかなと思っていました。
ところが、人が少ないのには理由があったのです。
その日は、とても天気がよく晴れていたのですが、風が強く、スカイツリーに上るには危険という事で上の展望台には登れなかったのです。
ここまで来てショックでしたが、仕方がありません。代金を返してもらう時に「安全のために中止」と書かれたしおりのようなものをもらい、スゴスゴと帰ってきました。
確かに強風ですので、仕方ないと思いつつ、とても残念な思いをしました。
4階で外に出られましたので、外で写真を撮ることにしましたが、どの観光客もカメラマンが寝そべるようにして上の方まで人と一緒にスカイツリーが入らないか苦労していましたが、近すぎて上は撮影できなかったようです。
4階から3階、2階、1階とお土産などをみて回りましたが、スカイツリーらしいと思わせるお土産が見当たらず、スカイツリーの形をしたお菓子などを買いました。
今度があるかどうか分かりませんが、いつか上にも上ってみたいと思いつつの帰りでした。

今回は「スカイツリー」についてお届けいたしました。
次回はどのスタッフが登場するかお楽しみに!

(4)最新技術動向レポート「ハプティクス」

 このコーナーはパソコンやデジタル機器に関する用語や技術についてご紹介いたします。
視覚障害者に直接関係ないものも含まれる事もありますが、世間でどのような話題が出ているのかぜひお読みください。

「ハプティクス」

木下 良一

今回は、「ハプティクス」をご紹介いたします。

「ハプティクス」とは、触覚を通じて情報を伝達する技術、学問分野のことで、「触感フィードバック」ともいわれています。
ディスプレイを押したり触れたりしたときに、ボタンを押したような感覚や振動を指に伝え、ユーザーにフィードバックするする技術のことです。

スマートフォンなどの平らなタッチパネルは、画面に表示されているボタンを押しても、「押した」という感覚が得られません。
実際に押したのか、押していないのかが分かりにくいという問題があります。
しかし、この「ハプティクス」を使えば、指でタッチパネルを押したときに、その場所を検出して、それに応じてタッチパネルを振動させることで、「押した」という疑似体験が得られます。
また、振動の与え方によって、ボタンを押した感覚以外にも、アクションゲームの振動を伝えるゲームのコントローラーなど、さまざまな感覚をユーザーに提供することが可能です。

タッチパネルに振動を発生させる仕組みは、偏心モーター(Eccentric Rotating Mass)方式、リニア・バイブレータ(Linear Resonant Actuator)方式など、いくつかあるようですが、
なかでも、電圧のオン・オフによって形状が変わる素材「ピエゾ素子」を使って振動を発生させるピエゾ・アクチュエータ方式というものがよく使われているようです。
先の2つの方式と比べてピエゾ・アクチュエータ方式は、応答時間が1msと極めて短く、指がタッチパネルに触れた直後に振動を与えることが可能です。
また、指の複雑なタッチにも振動を追随させることもできるので、あたかもボタンを押したかのような反応を実現できるのです。

現在発売されている多くのスマートフォンやタブレット端末は、この「ハプティクス」を取り入れた振動フィードバック機能が標準で搭載されています。
スマートフォンの平らな画面も、指に伝わる振動があれば少しは使いやすく感じられるかもしれません。
この「ハプティクス」のような技術が、今後ますます出てくることを期待したいものです。

今回は「ハプティクス」についてご紹介いたしました。
それでは次回をお楽しみに。

(5)ラビットからのお知らせ

●お知らせの目次●
1 ラビットクラブオフ会について
2 ラビットクラブ更新について
3 ラビットクラブ会員の電話サポートについて

1 ラビットクラブオフ会について

今年もラビットスタッフ及びラビットクラブ会員相互の交流を目的とした「ラビットクラブオフ会」を開催いたします。
オフ会というのは、メールや電話ではなく、直接会って何かイベントなどを行なう事です。
今回は日帰り旅行を計画いたしました。
日程は3月30日(日曜日)です。
今回は、鎌倉周辺の散策を企画しております。
大まかなスケジュールは以下の通りです。
3月30日(日曜日)
午前10時30分にJR鎌倉駅集合
鶴岡八幡宮を参拝してから、江ノ島電鉄の長谷駅へ移動
鎌倉大仏を参拝の後、鎌倉駅へ戻り、懇親会を予定しています。
JR鎌倉駅での解散は、午後4時30分頃を予定しています。
予算など詳しい情報は追って連絡いたします。
お楽しみに!

2 ラビットクラブ更新について

 来年度(2014年4月1日~2015年3月31日)のラビットクラブのご更新についてご案内申し上げます。
本年度に引き続き、フリーダイヤルによる電話サポート、緊急時の電話サポート、メールによるサポートなどをはじめ、ラビットクラブポイントによるお買いものなどの特典はそのままご利用いただけます。
パソコン調整やバックアップ作業などにつきましても一般の方とは別に料金体系を設けております。
パソコンなどをより安心してご利用いただくための特典が満載です。
近日中にラビットクラブ更新のご案内が届くと思いますので、ご一読の上、ご更新いただければ幸いです。
自動引き落としの方は3月12日にご指定の口座から引き落としされます。
それ以外の方は、同封のお振込用紙にてお支払いをお願いいたします。
退会をご希望の方は、2月15日までにラビットまでご連絡いただきますようお願い申し上げます。
ご不明な点などございましたらラビットまでお問い合わせください。

3 ラビットクラブ会員の電話サポートについて

日頃、皆様から「電話がなかなか繋がらないじゃないか!」といったご意見を多くいただくようになってきております。
おかげさまでご利用いただく人数が増しうれしさの反面、全てのお電話を受けることが困難な状況になりつつあります。
スタッフ一同、ご迷惑をおかけし大変申し訳なく感じております。
会員の皆様には、営業時間中などでお電話をいただいても繋がらない際にお名前とお電話番号および用件を留守番電話に残していただき、後からラビットスタッフが折り返し電話をかけるサービスを開始する事になりました。
すぐにこちらから折り返しのお電話をするといった対応は難しい状況ではございますが、これは営業時間内に留守番電話で皆様からの大事なご伝言をお預かりし、その日の内にラビットスタッフがその内容に対して着実に折り返しお電話で連絡するというサービスです。
この留守番電話サービスを「ボイスメールサービス」と呼びます。
ラビットクラブ会員専用電話またはラビット代表電話が繋がらない際にご活用いただけます。

「ボイスメールサービス」の利用方法
以下の電話番号におかけいただき、メッセージが聞えた後、発信音が鳴りましたら、お名前、お電話番号、ご用件をお話ください。
TEL.050-3588-7123
メッセージは3分以内でお願いいたします。
メッセージを話し終えましたら、#(シャープ)キーを1回押します。
ここでガイダンスが聞え、
「良ければ1 確認は2 録音し直しは3 取り消しは#」
と聞こえます。
録音メッセージがそれでよければ、数字の1を押します。
「呼び出しコールを行なうには# やめるには0」
と聞こえますので#を押します。
「メールを送りました」
と聞えたら完了です。
お電話の受話器をおいてください。
☆折り返し電話のお時間のご指定やスタッフのご指名は原則として受付できませんので予めご了承ください。
☆営業時間外の受付も行ないますが、翌営業日以後の対応となります。
緊急な電話サポートが必要な方は、「ラビットクラブ緊急サポート電話」をご利用ください。

以下にラビットクラブ会員の皆様にご利用いただけるお電話番号を記載いたします。ご活用ください。

・ラビット代表電話
TEL.03-5292-5644
(年末年始・日曜祝日を除く月曜日から土曜日の午前9時から午後5時まで受け付け)
・ラビットクラブ会員専用電話
TEL.0120-987-961
(年末年始・日曜祝日を除く月曜日から金曜日の午前9時から午後6時まで受付。土曜日は午前9時から午後5時まで受付)
・ラビットクラブ会員専用緊急電話
TEL.080-4220-4237
(営業時間外の受付。ただし出られない場合もあります。非通知電話番号は受付いたしませんのでご注意ください)
・ラビットクラブ会員専用ボイスメールサービス(今回の新規サービス分)
TEL.050-3588-7123
(24時間受け付け。ただし、対応は折り返し電話となります。時間指定、スタッフ指定はできません)

今後も皆様へのサービス向上を目指してまいりますので、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
ご不明な点などございましたらラビットまでお問い合わせください。

以上でラビットクラブ通信第140号を終わります。
発行日:平成26年2月1日